宛名職人2010裏面説明 年賀写真 横・縦

年賀写真横001

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右端から毛筆 白の行書体で、「謹んで新年の/御祝詞(しゅくし)を申し上げます」と2行、縦書きされています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
紫色の下地に大きな手芸の手まりが3つ置かれています。左上に一番大きな手まり、その右下に2番目に大きなもの、その左下に一番小さなまりがありますが、それぞれの柄は省略します。左上から照明されてまりの影が映っています。

年賀写真横002

葉書の向き
差出人
左下に横書き
賀詞
ハガキの右端に毛筆 白の草書体で「初春を迎え皆々様の/ご多幸をお祈り申し上げます」と2行、縦書きされています。背景は、図柄説明の項にある目の粗い織物で、賀詞の左にまりの図柄があります。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
いろんな色を織り込んだ目の粗い織物の上に手芸手まりが3つあります。一番大きいのが、中央よりもやや左、二番目に大きいのが、その右上、一番小さいのが、その下にあります。各手まりの柄の説明は省略します。

年賀写真横003

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右端に黒の毛筆 楷書 縦書きで、やや大きく「謹賀新年」と1行で書かれています。
挨拶文
賀詞の左に、黒の毛筆 行書体で、賀詞よりもやや小さく「新年を迎え皆々様のご健康と/ご多幸をお祈り申し上げますとともに/本年も何とぞよろしくお願い申しあげます」と3行にわたって書かれています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は、うす茶色のがらの布地(ぬのじ)で、その上、画面中央より少し左に大きさの殆ど同じ手芸まりが2個あります。右のまりは、中央よりやや左、もう一つはその左下に位置しています。みずひきで作った梅の花が4つあります。どの花も金色、銀色、緑、茶色などが混じった色で作られています。一つは、二つのまりの左上に、つぎは、二つのまりの右下、一つは挨拶文の「本年もなにとぞ」の裏側、もう一つは、賀詞の下と、挨拶文の「ご健康と」の裏側に位置しています。

年賀写真横004

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
左半分に白のゴシック体で「あけまして/おめでとう/ございマス」と3行、書かれています。各文字は、赤、青、ピンク、緑、茶色などの折り紙の上に書かれており、各 折り紙はまっすぐに置かれたもの、左右に少し傾斜して置かれたものがあります。「マス」だけがカタカナです。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は、紙をしわくちゃにしたような模様が茶色と白で描かれており、差出人の上のくうかん中央よりやや右上に張子の虎が置かれています。その影が左斜めに流れています。

年賀写真横005

葉書の向き
差出人
左下に横書き
賀詞
上段右に白の毛筆 行書体で「謹賀新年」と1行で横書きされています。はがきの右半分をちょうど占める程度の大きさです。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は濃い紺色で、それより少し薄い色で、植物の枝、葉、花などを線画にした模様が描かれており、賀詞の下に鮮やかな赤、しろ、緑、黄色で形づくられた(はねつきの)羽が2個置かれています。

年賀写真横006

葉書の向き
差出人
右上に横書き
賀詞
上段中央より左に黒の活字で「A Happy/New Year」と2行書かれています。1行目は、少し右にずれて、その左に枝つきの梅の花が描かれ、2行目の後に枝つきの梅の花が描かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は、淡いピンク色、茶色、白で一面が、やさしく彩られています。下半分に3つの(はねつきの)羽が置かれています。左側の羽ふたつは右向きに、右の羽のひとつは、左向きで、いずれも赤、緑、黄色、紫色で鮮やかに彩られています。上半分の左に賀詞、右に差出人が位置します。

年賀写真横009

葉書の向き
差出人
右下に縦書き
賀詞
中段左に左を上にして斜めに置かれたあか色の凧があり、それに白の肉太の毛筆で「賀正」と縦書きされています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
赤の小さな五弁の花がちりばめられた赤茶色のちりめん布地(ぬのじ)の上に、ハゴイタと羽、賀詞の書かれた凧が置かれています。凧は中段左に、大きなハゴイタは左上を柄にして斜めに置かれていて先端は宛名の裏まで達しています。ハゴイタの上には、小さな袱紗が2枚置かれ、その対角線はハゴイタの横幅と同じくらいです。その袱紗の上にそれぞれ、みずひきで作った羽が置かれています。他に、もう一つの羽が凧の下、はごいたの左に置かれています。

年賀写真横010

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
白の毛筆、かなりくずした字体で「初春」と書かれています。「初」は左上すみ、「春」はその右下にあります。
挨拶文
黒の毛筆 楷書で「家内安全/開運招福」と2行、幅の広いあかいろのリボンに書かれています。図柄説明の項参照。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は濃い紫で、右下の差出人の付近は淡い紫色になっています。矢が右上に羽、左下に鏃となるように斜めに置かれています。その羽の下に、2個の鈴とリボンがあり、赤のリボンには金色の松竹梅の絵柄があり、そこに挨拶文が書かれています。もう一つのリボンは赤、白、紫で、吹流しの形になっています。矢には、黒の筆で「御神矢」と縦書きされた紙が巻かれています。

年賀写真横011

葉書の向き
差出人
左下に横書き
賀詞
右下に金色の毛筆 楷書体で「元旦」と横書きされています。これは、文字の形に切り取った木札のように厚みがあり、周辺はしゅいろで塗られています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は淡い紫色で下のほうほど明るくなるようにグラデーションされています。中央の殆どを占めているのは、四面の きん屏風で、その上には、力強い紅梅の古木(こぼく)が描かれています。こぼくの幹が右下で、木が左上に伸びており、左上のほうには別の枝と花があります。下段中央に小さな張子の虎が正面向いて置かれていて、その左に差出人、右に賀詞が位置します。

年賀写真横012

葉書の向き
差出人
左下に横書き
賀詞
上段右に幅2センチ、長さ約6センチの白い紙があり、その上に赤のゴシック体で「謹賀新年」と縦書きされています。その紙の周囲は狭い赤で縁取りされています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
快晴の空を背景に、雪をかぶった富士山が描かれ、手前右下には満開の大きな桜があり、左下にも別の桜が見えます。差出人は左の桜と一部重なった位置です。

年賀写真横013

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右に白の毛筆 行書体で、「謹んで新年の/お慶びを/申し上げます」と3行、縦書きされています。かなり癖のある文字です。この賀詞がはがきの右3分の1を占めています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
はがきより大きな二枚の丸いお盆が、左右から出てきて、中央より、やや下で両者は接しています。左は黒、右は赤のお盆です。お盆の円周ははがきの上はしでは約7センチ、下はしでは約2センチ離れています。右のお盆には赤いますが置かれ、その中にはナンテンの丸い実(み)が沢山盛られています。左のお盆には黒いますが置かれ、中には松ぼっくりが入れられています。賀詞は赤いお盆のまえ面、差出人は黒いお盆のまえ面に位置しています。

年賀写真横014

葉書の向き
差出人
左下に横書き
賀詞
右の下半分に黒の毛筆で、「謹賀/新年」と2行縦書きされています。独特な癖のある字体です。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は灰色で、左端中央から右上に向かって枝分かれしたしなやかな枝が描かれ、枝の先端は右下に向かっています。赤や紫の球形の実がなった写真になっています。枝の先端が向かうところに賀詞があります。

年賀写真横016

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
左上に黒の毛筆で「迎春」と横書きされています。くせのある行書体です。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
はがきの右下はしから左に9センチ、上に9センチの所を境にして上はあかいろ、下は黒色に塗られ、右側から左に向かってしなやかな枝が10本ぐらいあり、各枝にはあられもちが沢山ついています。

年賀写真横018

葉書の向き
差出人
左下に横書き
賀詞
はがきの右半分を使って、黒の毛筆で「謹んで新春の/お慶びを/申し上げます」と3行にわたって縦書きされています。くせのある字体です。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
灰色の背景の上にしゅいろの丸盆が置かれていますが、左端ははがきからはみ出しています。そのお盆の上に松、センリョウ、紅白のみずひきの輪が置かれています。賀詞と差出人は、そのまえ面に位置しています。

年賀写真横019

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの一番右に、黒の毛筆 行書体で3行「謹んで年頭の/ご挨拶を申し上げ/ます」と縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が下がっています。
挨拶文
賀詞の左に、黒の毛筆 行書体で「本年もどうぞよろしく」と縦書きで書かれています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は薄い灰色の和紙で、はがきの右上すみと左下すみを中心に金色の水引で曲線が数本入った写真です。

年賀写真横020

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの上段右に、横幅がはがき4分の1の大きさで、大きく黒の毛筆 行書体で「賀正」と縦書きで書かれています。
挨拶文
賀詞の左に、賀詞の4分の1のの大きさの字で、黒の毛筆 行書体で3行「今年も皆様にとりまして/良い年であります様に/心よりお祈りいたします」と縦書きで書かれています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は斜め半分で2色に分かれた和紙で、はがきの左上半分が赤地に黄色のぼかし模様、右下半分が白です。左上に白、右下に赤の水引で、曲線がそれぞれ数本ずつ入っています。

年賀写真横021

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの右側4分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で3行「謹んで年頭の/ご挨拶を申し上げ/ます」と縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が下がっています。
挨拶文
賀詞の左に、黒の毛筆 行書体で「本年もどうぞよろしく」と縦書きで書かれています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
白い和紙の背景の左下3分の2と右下半分に、それぞれ下側の角を一つの角とした三角形になる形で、2枚の美しい千代紙が斜めに貼られています。2枚の千代紙は下側中央で右下の千代紙を手前にして重なっています。左下の千代紙は青や緑の竹やカエデ、赤い梅などの描かれた規則的でカラフルな模様、右下は赤い背景に金の波模様があり、白や薄い青の梅が散らばっている模様です。左下の千代紙は差出人と重なります。

年賀写真横022

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの中央から右側4分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で3行「初春を迎え/皆々様のご多幸を/お祈り申し上げます」と縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が一字ずつ下がっています。
挨拶文
なし。賀詞の左に挨拶文を挿入するスペースはありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
赤の背景の右半分に梅の花がある写真です。梅の枝は右から4分の1のところの下側の端から出てきて、左右に数本の枝をのばしています。右側の枝が長くにタテ幅いっぱいの大きさで、賀詞を避けるような形で、逆さのくの字型に伸びています。枝には薄いピンク色の梅の花が二つ開いており、いくつかつぼみも付けています。

年賀写真横023

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
はがきの左上、横幅がはがき半分のスペースに、やや丸みのある黒の毛筆 行書体で「謹賀新年」と横書きで書かれています。
挨拶文
なし。賀詞の右に挨拶文を挿入するスペースはありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
白地の背景のほぼ全面に、いろいろな正月飾りをぶら下げた笹が写っている写真です。笹は左下はしから右上に向かって細い枝が伸び、飾りの重みで少し下へしなっています。飾りは左下から順に小さな米俵、千両箱、赤い鯛、七福神の顔の付いた竹の船、上に恵比寿様の顔が描かれた赤い札です。

年賀写真横024

葉書の向き
差出人
右下に縦書き
賀詞
はがきの左上、タテ幅がはがき半分のスペースに、黒の毛筆 行書体で「頌春」と縦書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
やや暗めの赤の背景のほぼ全面に、上に稲穂が置かれた金色の扇が写っている写真です。扇ははがきの右側8分の7ほどの大きさでやや下よりにあり、斜め左上向きに開いています。扇は紙の部分が金色で、その右下に竹でできた扇骨があり、扇の右半分と下はしが見切れる形で、左半分が写っています。稲穂ははがき右中央の端からはがきのまん中に向かって、左向きに数本が、扇に乗せて置かれています。

年賀写真横025

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
はがきの左上、タテ幅がはがき半分のスペースに、丸みのある黒の毛筆 行書体で、すこし右下がりに「迎春」と横書きで書かれています。
挨拶文
なし。挨拶文を挿入するスペースはほとんどありません。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
赤の背景のほぼ全面に、梅の花が上に置かれた金色の扇が写っている写真です。扇ははがきの右側5分の4ほどの大きさで上よりに あり、斜め左上向きに開いています。扇は紙の部分が金色で、その右下に竹でできた扇骨があり、扇の右上4分の1がはがきからはみだしています。梅の花ははがき下側やや左の端からはがきのまん中に向かって、上向きに枝が伸びており、先が扇に乗っています。枝には薄いピンク色の梅の花のつぼみがいくつかあり、二つ花が開いています。扇の左上が賀詞に重なります。

年賀写真横026

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
はがきの左上に、横幅がはがき半分の大きさに、丸みのある黒の毛筆 行書体で「迎春」と横書きで書かれています。「迎」の字の下側のシンニョウが長く波のように右に伸びています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
金色のしわのある紙の背景に、水引と2枚の小さな扇が写っている写真です。水引と扇はそれぞれはがき9分の1の大きさで、はがきのまん中に、金や赤の水引が掛けられた、扇型に折った白い和紙があり、、その左右に1枚ずつ扇が並んでいます。左の扇は、金の下地に松の模様や、赤や青の線が入っており左下向きに置かれ、右の扇は、金の下地にピンク色の花をつけた桜の木の絵が描かれており左上向きに置かれています。

年賀写真横027

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの右側半分のスペースに、黒の毛筆 行書体で4行「新春の/およろこび/申し上げます/元旦」と縦書きで書かれています。「申し上げます」の「す」が変体仮名です。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
薄い灰色の背景のまん中に、はがき4分の3ほどの大きさの扇型の和紙がはられている写真です。和紙は背景より濃い灰色でところどころにキンプンが入っており、扇型の中央には和紙の半分の大きさで横向きの笹の葉が2枚、透かして見えています。和紙の右側半分が賀詞に、左側が少し差出人に重なります。

年賀写真横028

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの右側半分のスペースに、白の毛筆 行書体で4行「新春の/およろこび/申し上げます/元旦」と縦書きで書かれています。「申し上げます」の「す」が変体仮名です。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
黒の背景に、2つの重箱に入ったおせち料理と扇が写った写真です。重箱は、2つともはがき10分の1ほどの大きさで、はがき中央に横に並んで置かれており、色は黒の漆塗りです。おせちは左に海老や卵焼き、右には紅白のかまぼこや、筑前煮などが入っています。扇ははがき左上に金色のものが1つ、右下に赤や金色の模様の入ったものが大小1つずつあり、すべて中心のおせちのほうを向いています。金色の扇には和服姿の女の子の紙人形が2つ置かれています。

年賀写真横029

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
はがきの左上に、横幅がはがき半分の大きさで、「謹賀新年」と横書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
亀甲のがらの金色の布地を背景に、お銚子とおとその入った盃を写した写真です。お銚子ははがき右半分の上側3分の1のスペースに、注ぎ口を左下にして半分が真上から写っており、黒のうるし塗りで、赤や金色で梅の花が描かれています。盃は賀詞の下に、はがき3分の1の大きさで真上から撮られて丸く映っており、赤のうるし塗りで、中に金色の毛筆 草書体で「寿」と書かれています。

年賀写真横030

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの右側3分の1のスペースに、黒の丸みのある毛筆 行書体で3行「明けまして/おめでとう/ございます」と縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が1字ずつ下がっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
ベージュに黄色の丸の模様が散らばった和紙の背景に、折りヅルが3つ置かれている写真です。折りヅルは右上に白、下側中央に薄い黄色、左上に薄いオレンジ色のものがあり、どれも右側を向いています。大きさは下側中央の折りヅルが3分の1、残り2つは5分の1程度の大きさです。写真は下側が手前になるように斜め上方から撮られており、下側中央の折りヅルにピントが合っていて、上に行くほどぼやけています。下側中央と右上の折りヅルに一部賀詞が重なります。

年賀写真横032

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの右側3分の1のスペースに、黒の細めの毛筆 行書体で「謹んで新春の/およろこびを/申しあげます」と縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が1字ずつ下がっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
白の背景に、折りヅルと、開いた扇の上側の部分が写っている写真です。折りヅルは左上に置かれ、大きさははがき6分の1で、色は薄い赤で右下を向いています。扇ははがき右下側の角を一角とした三角形になる形で、はがき3分の1の大きさで、扇の左上の紙の部分が斜めに写っています。扇の紙は左上から斜めに3色に塗り分けられていて、左上の扇の一番外側が薄い赤にキンパクが散りばめられたもの、まんなかが白、右下の一番内側が薄い黄色です。扇の右側が賀詞に重なります。

年賀写真横033

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
はがきの右側に、横幅がはがき4分の1のスペースに、大きく黒の毛筆 行書体で「恭寿」と縦書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
金色のしわのある紙の背景に、折りヅルと紅白の紐が写っている写真です。折りヅルは中央やや左上の、賀詞と差出人の間にあり、はがき4分の1の大きさです。この折りヅルは特殊な折り方をされており、しっぽの部分が赤で大きな扇型になっていて、胴体部分は金色です。紐は平らな細めのもので、赤の紐と白の紐が1本づつ、はがき右上から出てきたものが、下側中央で結んであります。紐の右上が賀詞に重なります。

年賀写真横035

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
まんなかから左に4分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で4行「新春の/お慶びを/申し上げ/ます」と、縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が下がっています。(図柄説明参照)
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は明るい赤で、門松の先端のアップの写真です。中央より少し右寄りではがきの4分の1の広さに、竹3本と松の枝先数本及び金の扇が2面写っています。3本の竹はこちらに斜めに切り口を向けて、まんなかが高く他の2本はその前に低く並んでいます。背景の上段中央に光が当たり、賀詞の「新」の後ろは白く輝いています。門松の左に賀詞が、賀詞の左に差出人が書かれています。

年賀写真横037

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
上段右に丸みのある黒の毛筆 行書体で大きく「迎春」と、縦書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は金粉(きんぷん)を散らした渋い水色で、門松のアップの写真です。門松ははがきの中央に3分の1の広さで、高さははがきのタテ幅の4分の3です。中央の3本の竹の左に、ほぼ同じ高さで梅の小枝が1本写り、竹の半分の高さで 松の枝と沢山のセンリョウが周りを飾っています。センリョウの間には金色の扇や、はま矢が挿してあり、金色の水引でできた鶴 が正面に取り付けられています。土台は赤の地に金色のやがすりの千代紙で巻かれています。

年賀写真横041

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
上段右に黒の毛筆 行書体で「迎春」と、縦書きで書かれています。
挨拶文
賀詞の左で中段右に黒の毛筆 行書体の細めの文字で3行「本年もよき年で/ありますよう/お祈りいたします」と、縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が文字一つずつ下がっています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
桃の造花とはま矢の写真です。背景は薄いグレーに、親指で押したほどの大きさの銀色の模様が一面に散らばっています。模様は笹、松の木、打ち出の小槌(こづち)などです。はがきの左下の角からまんなかに向かって桃の小枝の造花が、左上の角からまんなかに向かってやじりの部分を赤で、棒を黒で塗ったはま矢の先が写っています。どちらもはがきの横幅の半分の長さです。差出人は桃の枝に重なっています。

年賀写真横043

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右側3分の1のスペースに、丸みのある黒の行書体で3行「謹んで初春の/およろこびを/申し上げます」と、縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が文字一つずつ下がっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は白と紫のまだら模様の和紙で、扇と奴凧及び造花の桃の写真です。はがきの右上に、左斜め下向きに置かれた造花の桃の小枝、小枝の下に松の絵が書かれた金色の扇、扇の左には奴凧、奴凧の上には桃の絵が書かれた金色の扇が写っています。すべて、はがきの8分の1の大きさです。賀詞は桃と右下の扇に重なり、差出人は左上の扇に少し重なっています。

年賀写真横047

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
上段右に黒の行書体で「賀正」と、横書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は白で、茶托に桜のひと枝が置かれた写真です。はがきの左4分の3に、淵のある黒い茶托が左側6分の1をはがきからはみ出して写っています。その茶托の3分の1の大きさでピンクの湯呑が茶托のまんなかに置かれ、中には水が半分入り、桜の花びらが3枚浮かんでいます。 茶托の上には、湯呑みに添えるように、切り口が左手前で、花びらのついた枝先を右奥にして桜の小枝が置かれています。

年賀写真横050

葉書の向き
差出人
なし
賀詞
右側3分の1のスペースに、白の毛筆 行書体で3行「謹んで新年の/およろこびを/申し上げます」と、縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が文字一つずつ下がっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
獅子のアップの写真です。ふかみどりの唐草模様の床に置かれた獅子舞の獅子頭(ししがしら)を、頭の斜め左上から大きく写しています。はがきの右に、3分の2の大きさで、上は額(ひたい)まで右端は耳まで写って、こちらをにらんでいます。

年賀写真横051

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右側4分の1のスペースに、楷書体で「謹賀新年」と、縦書きで書かれています。(図柄説明参照)
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景はベージュ地に金色のまだらの入った背景で、しめ飾りの写真です。はがきのまんなかより少し左に、松葉と赤いナンテンのみを飾ったまるい形のしめ飾りが写っています。大きさははがきの4分の1です。賀詞は謹むが緑、賀は紫色、新しいが青、年がグレーのすべて淡い色調です。真っ直ぐの縦書きではなく、謹むを基準に、賀は右へ一文字分弱、新しいが左へ文字半分、年は右3分の1文字分散らして書かれています。

年賀写真横054

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
上段左に、白のゴシック体で2行「謹賀/新年」と、横書きで書かれています。少し右肩下がりです。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は紺で、竹と松のアップの写真です。門松に使うような太い竹の一部分が、はがきの下段中央から右上の角に向かって写っています。竹の太さは、はがきの4分の1ほどです。松の枝先は、はがきの下半分で竹の手前に横一列に写っています。

年賀写真横055

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右側3分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体の細い文字で3行「謹んで年頭の/ご挨拶を申し上げ/ます」と、縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が下がっています。
挨拶文
賀詞の左で、中央より少し右に、黒の毛筆 行書体、賀詞と同じ大きさで「本年もどうぞよろしく」と縦書きで書かれています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は白で、稲穂と凧の写真です。稲穂は、3分の1程の幅ではがきの右端 中央から左に向かって穂を出し、右から3分の1のあたりまで伸びた所で上下一杯に広がり、穂の1本ははがきの左3分の1の辺りまで届いています。上段中央に、遠く高く揚った奴だこが3つ、はがきの6分の1の広さに写っています。

年賀写真横056

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
上段右半分、はがきの8分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で大きく「謹賀新年」と、横書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は白で、空に揚った二つの凧の写真です。左半分に、黒で力強く「干支の龍」の文字が書かれた赤い四角の凧が大きく写り,右下には、遠く赤い奴凧が、はがきの4分の1の大きさで、こちらをにらんでぼんやりと写っています。

年賀写真横057

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右側3分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で3行「初春を迎え/皆々様のご多幸を/お祈り申し上げます」と、縦書きに書かれています。行が替わるごとに頭が文字一つずつ下がっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
カラフルな和紙の上に、千代紙と手まりを置いた写真です。5枚の和紙は赤、青、ピンク、黄色、紫、薄茶色などの色が使われ、下から上に少しづつずらして、はがき一杯に置かれています。その和紙の上で、はがきの左中央に、5枚の千代紙も左から右にずらして置いてあります。千代紙は赤、黄色、緑、紺などを基調にして細かい絵が描かれ、1枚の大きさははがきの6分の1です。千代紙の右に金と青の糸で作られた大きい手まり、その手前に金と赤の一回り小さい手まりが置かれています。

年賀写真横058

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
上段右に白の毛筆 行書体でやや大きく「万福」と、縦書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は黒です。ライトによって照らし出された黒い鼓が赤い布の上に置かれた写真です。鼓ははがきの3分の1ほどの大きさでまんなかにあり、おもての皮を左手前に向けて斜めに置かれています。布は鼓の下にだけ敷かれ、赤と金と銀のいちまつ模様の布と、いちまつ模様に家紋を重ねて織られた布の2枚がずらして重ねられています。

年賀写真横059

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右側3分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で3行「あけまして/おめでとう/ございます」と、縦書きに書かれています。行が替わるごとに頭が文字一つずつ下がっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は薄いベージュで、松とサザンカのアップの写真です。まんなかに白いサザンカがはがきの6分の1の大きさで写り、ピントが合っています。その右後ろに赤いサザンカがひとまわり小さく写り、それらのサザンカの後ろに、先がはがきからはみ出した大きな松が2本写っています。松は、それら紅白のサザンカの両脇にもあり、高さははがきの下半分です。賀詞は右手前の松と赤いサザンカに重なり、差出人は左手前の松に重なっています。

年賀写真横060

葉書の向き
差出人
右下に横書き
賀詞
上段左に、丸みのある黒の行書体で、大きく「頌春」と、横書きに書かれています。はがきの6分の1のスペースです。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
2羽の丹頂鶴が雪景色の中に写った写真です。はがきの下8分の1に積もった雪、遠く林に立つ大きな木がぼんやりと写っています。賀詞の下、左中央に1羽がはがきの3分の1の高さで右を向いて立ちあと1羽は右上にはがきの4分の1の大きさで、羽根を広げ足を曲げて右向きに、今にも降り立つ瞬間です。

年賀写真007

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
上段右に黒の毛筆 行書体で大きく「初春」と、縦書きで書かれています。やや右下がりの丸みのある字です。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
濃いあかいろの和紙が敷かれ、その上にハゴイタと羽根が置かれています。 ハゴイタは柄を右手前にして斜め左向きに置かれ、柄の部分ははがきから切れたアップになっています。ハゴイタは松竹梅の小枝と羽根、紅白の紐で飾られています。羽根はハゴイタの左側、はがきの下段左にあり、その前面に差出人が1部 重なっています。賀詞「初春」は右上にあり、春の字がハゴイタに重なっています。

年賀写真縦008

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
中段左にある赤い凧に、白く太い字で、「賀正」と、縦書きで印刷されています。
挨拶文
右半分に黒の毛筆 行書体の細い文字で2行「ご一同様のご健康とご多幸を/お祈り申し上げます」と、 縦書きで書かれています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
下段中央に羽根つきの羽根が写っています。後ろには賀正と書かれた赤い凧と、右に羽根が写っていますが、手前の羽根を強調させるため、後ろの凧と羽根は少しぼかしてあります。手前の羽根は赤、ピンク、白の水引で作られていて、 羽根の下には渋いピンク地に赤い花柄の布が敷いてあります。

年賀写真縦015

葉書の向き
差出人
下に横書き
賀詞
上段中央に丸みのある赤い文字で太く「賀正」と、横書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
細い柳の枝に紅白の餅を小さくちぎって何箇所もくっつけた餅花が、上から下にまっすぐに何本も垂れ下がっているのが、はがき一杯に写っています。その前、上段にはピンクの梅の絵が5輪 横1列に描かれています。またその前に賀詞が書かれています。

年賀写真縦017

葉書の向き
差出人
下に横書き
賀詞
上段中央に黒の活字で太く「A Happy New Year」と横書き1行で書かれています。波打って上段を横切る赤いリボンに書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
濃い紺の背景に、門松に使うような太い竹の一部分が2本下段の中央から伸びています。1本は真っ直ぐ、もう 1本は少し右に傾いています。竹ははがきの6分の1程の幅で写っています。 はがきの中央には 白、黒、赤、金銀の水引で作った鶴が写っています。 鶴は竹の手前に付けられています。

年賀写真縦031

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右半分に黒の毛筆 行書体で細く3行「謹んで年頭の/ご挨拶を申し上げ/ます」と、縦書きで書かれています。
挨拶文
はがきの中央で賀詞の左に、黒の毛筆 行書体の細い文字で1行「本年もどうぞよろしく」と、縦書きで書かれています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
和紙の上に折り鶴が3羽、少し奥に置かれて写っています。和紙は薄茶色っぽい白色で、小指で押したくらいの大きさの 金色の水玉が一面に描かれています。折り鶴の色は白、黄色っぽい白色、薄茶色です。

年賀写真縦034

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
上段右に赤の角ばったゴシック体でやや太く1行「謹賀新年」と、白抜きされたたてながの四角の中に縦書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
上段左に真上から見た鏡餅が写っています。鏡餅には紅白の紐が掛けられ、はがきの3分の1を占める赤い紙の上に置かれています。 鏡餅は赤い紙より一回り小さいサイズです。賀詞は上段右で鏡餅の右横です。

年賀写真縦036

葉書の向き
差出人
右下に縦書き
賀詞
上段左に黒の毛筆 行書体で大きく「頌春」と、縦書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は深いあかいろです。下半分に竹、柳、稲穂、ナンテンが写っています。右から左へ順番に、切り口が斜めの門松の先だけを写したような竹が3本、次に細い柳の枝が数本 上に向かって伸び、稲穂が左に穂を垂れ、赤いナンテンのみが少し写っています。 差出人は竹に重なっています。

年賀写真縦038

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
中段右にある赤い凧に、白の行書体で金色に縁取られ「賀正」と、縦書きで印刷されています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は白です。はがきのまんなかに大きく門松が写っています。竹を、松、柳、赤いナンテンのみで飾り、紅白の水引と扇子も竹の中ほどに取り付けられています。門松の右横に賀詞を書いた凧がついています。

年賀写真縦039

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
上段右に黒の毛筆楷書体で「迎春」と、縦書きされています。たてながの千代紙の中に書かれています。千代紙の模様は白色に薄紫で雲が描かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
はがき全体が千代紙で、賀詞が書かれた別の千代紙が上段右に張られています。土台の千代紙の上段右から下段左にかけて斜めにはがきを3等分し、右上と左下にふかみどりの松をかたどった絵、まんなかはあかいろの地に白い小さい点が無数に描かれた かのこ模様になっています。

年賀写真縦040

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
中段右に写っている小さく赤い凧に、白の太い字で「賀正」と、縦書きに印刷されています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
細かい四角を白と薄い茶色で交互に塗ったイチマツ模様の紙が敷かれ、その上に3個の独楽と、賀正と印刷された凧が置かれています。独楽3個は、まんなかに縦にくの字に並び、紐が付いています。凧は中央の独楽の右に置かれています。写真のピントは中央の独楽に合わせてあり、手前の独楽は少しぼかしてあります。

年賀写真縦042

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
上段右に黒の毛筆 行書体で「迎春」と、縦書きで書かれています。
挨拶文
上段中央で賀詞の左に、黒の毛筆 行書体の細い文字で3行「本年もよき年で/ありますよう/お祈りいたします」と、縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が文字一つずつ下がっています。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
淡いピンクの和紙の上に桜の形の焼き物が二つ置かれています。手前の焼き物は、下段中央にあり、大きさははがきの9分の1ほどで、ピンクのガラスで作ってあります。奥の焼き物は左上にあり、はがきの4分の1の大きさで、ピンクの花びらの磁器の焼き物を5枚合わせて花の形にしてあります。全体的にぼかしがかかっています。やさしく女性的なはがきです。

年賀写真縦044

葉書の向き
差出人
右下に縦書き
賀詞
上段左に黒の毛筆 行書体で「謹賀新年」と、縦書きで書かれています。縦線は太く丸みを帯びて、ハネやハライは細くして、デザインされた字になっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
白っぽく写された いたばりの床の右手前に、高さがはがきの3分の1の紡錘形(ぼうすいけい)の白い花瓶が置かれ、桜の小枝が4,5本挿してあります。枝は左に傾いているのではがきの上段中央まで延びています。賀詞は桜の左横に書かれ、差出人は右下に書かれ、氏名が花瓶に重なっています。

年賀写真縦045

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
上段右に黒の毛筆 行書体で大きく「恭寿」と、縦書きで書かれています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
白い小さい花が一面に描かれた くすんだピンク色の壁に、割った竹を組んで筏のようにしたものが、壁に掛けた額のように写っています。竹は中央にありはがきの5分の3ほどの広さです。その竹に桜の花10輪ほどをたばねたものが、6箇所に取り付けられています。賀詞は上段右に書かれ、「恭寿」の寿の字が竹に重なっています。差出人は下段左に書かれ、住所が竹に重なっています。

年賀写真縦046

葉書の向き
差出人
左下に縦書き
賀詞
右上4分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で3行「初春を迎え/皆々様のご多幸を/お祈り申し上げます」と縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が文字一つずつ下がっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は薄いピンクです。濃いあかいろの丸いお盆に乗った桜の花2輪が大きく写っています。お盆は、まんなかから向こうが写り、はがきの下3分の2を占めています。桜の1輪ははがきのまんなかより少し左に、あと1輪はその右下に置かれています。挨拶文は上段右から3行で書かれ、下はお盆に重なっています。

年賀写真縦048

葉書の向き
差出人
左上に縦書き
賀詞
右上4分の1のスペースに黒の毛筆 行書体で3行「謹んで初春の/およろこびを/申し上げます」と、縦書きで書かれています。行が替わるごとに頭が文字一つずつ下がっています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は薄茶色です。下半分中央に、ふかみどりの着物(胴幕)を着けた、獅子舞の獅子が写っています。正面を向いて、まるで人が入ってこちらを見ているようです。

年賀写真縦049

葉書の向き
差出人
右上に縦書き
賀詞
左上4分の1のスペースに黒の毛筆 行書体で太く大きく「賀正」と、斜めに書かれています。「賀」は左上に、「正」は右下に書かれ、字の右と上にしゅいろの影がつけてあります。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は薄茶色です。右下4分の1のスペースに門松が立てられ、その左に、 門松の半分の大きさで、人の入っていない獅子舞の獅子が写っています。門松は竹の周りを松で飾り、土台をこもで巻いてあります。獅子の頭には、 ふかみどりの着物(胴幕)が付けられています。

年賀写真縦052

葉書の向き
差出人
やや右寄りの下に横書き
賀詞
上段横一杯に黒の毛筆 行書体で「恭賀新年」と、横書きされています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は明るい赤です。はがきの下3分の1に、長さ3センチほどの松葉が散らばり、その奥に笹が1列 手前にゆるい弧を描いておいてあり、その笹の奥ではがきのまんなかより少し上に、紅梅の花が10輪まとめて横広がりに置かれています。差出人は右下に書かれ、松葉に重なっています。

年賀写真縦053

葉書の向き
差出人
右下に縦書き
賀詞
まんなかにある小さく赤い凧に、白の行書体で太く「賀正」と、縦書きに印刷されています。
挨拶文
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
年号
なし。挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。
図柄説明
背景は薄い紫です。門松に使うような太い竹の一部分が、真っ直ぐに4本写っています。竹の太さははがきの8分の1ほどの幅で、右端と右から3番目の竹は上下いっぱいの長さに、2番目と4番目は、まんなかから上が斜めに切ってあり、切り口がこちらを向いています。はがきのほぼまんなかで、右から2番目の竹の切り口から3番目の竹にかけて、 賀正と書かれた小さな赤い凧が、少し右斜めに傾いた形でつけられています。竹とはがきの右端は2センチほど空いていますが、右下に書かれた差出人は竹と重なっています。

ここは ホーム 宛名職人裏面雛型説明 宛名職人2010 写真 横・縦 箇条書き版