宛名職人2011裏面説明 正月 縦

宛名職人2011裏面説明 正月 縦
名称 葉書の向き 差出人 賀詞 挨拶文 年号 図柄説明
正月縦01 左下に縦書き 中央で上から3分の1の場所に、赤のゴシック体の大文字でとても小さく、横書き1行に「HAPPY NEW YEAR」と書かれています。 なし、画面のまんなかで賀詞の下に書くスペースはありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 海からの「初日の出」の色鉛筆の絵です。下10分の1に海が描かれ、その海の中央から、直径1センチほどの小さな太陽が3分の2昇っています。海は青の濃淡、緑、紫で塗られ、太陽は赤で、周りはうっすらとオレンジが塗られています。上の広い空には雲が3箇所、描かれています。空は薄い水色で雲は青です。二つの雲は空の右半分、上から4分の1と、2分の1の場所に、右端が切れた形 で、もう一つは左半分、上から3分の1の場所に、左端が切れた雲が、描かれています。左右の雲の縦の位置関係は互い違いになっています。
正月縦02 やや右よりの下に横書き 中央の下から3分の1スペースに、黒の毛筆 行書体で大きく、横書きで1行「謹賀新年」と書かれています。 中央の下から4分の1で賀詞の下に、黒のゴシック体で小さく、横書きで1行「本年もよろしくお願い致します」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 書道の夢の文字が主体です。はがきの上から3分の2を占めるスペースに、黒の毛筆 行書体で、とても大きく「夢」と一文字書かれています。その下に賀詞、挨拶文が書かれています。背景は下から順番に、白、ピンク、淡い赤、淡いオレンジがまだらに塗られています。
正月縦03 左下に縦書き 中央の下から3分の1のスペースに、黒の毛筆 行書でやや大きく、縦書きで3行にわたり「新春の/お慶びを/申し上げます」と書かれています。 なし、書くスペースはほとんどありません。 はがきのまんなかに、白の明朝体で小さく横書きで「2011」と書かれています。数字の縦線だけ太い書体です。「位置は図柄説明参照」 はがきの上半分に、周りが金色に縁取りされたあかいろの正方形があります。正方形の向きはハガキと同じ方向から45度傾けてあります。その正方形の中に白の毛筆 行書体で大きく、縦書きで2行「福寿/無量」と書かれています。正方形の中で、「福寿無量」の文字の下に年号が書かれています。正方形の下に縦書きで賀詞が書かれています。背景は上半分が淡いピンクで、ところどころ濃い色になっています。
正月縦04 右下に横書き 左半分のスペースに、黒の毛筆 行書体でとても大きく、縦書きに「新春」と書かれています。 右半分、上から3分の2のスペースに、黒の毛筆 行書体で小さく、縦書きで4行にわたって「旧年中は大変/お世話になりました/本年も宜しく/お願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 左半分にとても大きく毛筆で「新春」と書かれ、右半分に小さく挨拶文が書かれています。背景は左半分の賀詞のうしろが、ところどころ薄いオレンジと薄いピンクに塗られ、右半分は白です。はがきのまんなかで挨拶文の左に、干支の「卯」の小さなスタンプが押されています。赤の四角で、字が白抜きしてあります。
正月縦05 なし、まんなかにスペースはありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 中央の上から4分の1の場所に、赤のゴシック体で小さく、横書きで1行「HAPPY NEW YEAR」と書かれています。 中央の上から4分の1の場所で、賀詞の下に、赤のゴシック体でとても小さく、横書き1行で「May this year be happy and fruitful.」と書かれています。 右4分の1の中段に、赤く縁取りされた白の数字で、やや大きく、縦書きに2011と書かれています。最初の2と0と1は右に、一番下の1は左に少し傾いています。2の右下に0が、0の真下より少し左に1が、その1の右下に最後の1が書かれています。 数字をちりばめだデザインです。はがきの下3分の1の場所に、いろんな数字がたまり、左と上の二辺(にへん)には、大きさも向きもさまざま数字が1列に並んでいます。右の一辺(いっぺん)には2011が縦に並び、年号になっています。数字は白で、年号には赤い縁取りがあり、年号以外は黒で縁取られ、どれも影がついて立体的です。まんなかには数字がなく、白い余白になっています。
正月縦06 なし、一番下に書けますが、富士山や花の濃い色に重なります。挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 はがきの上4分の1のスペースに、ゴシック体で大きく、2行「Happy New /Year!」と書かれています。Happyのaと、Newのeがピンクっぽい赤で他はこげ茶色です。 なし、はがきの中段右半分に小さいスペースがありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 上から3分の1の左側に、こげ茶色のゴシック体で小さく横書きで「2011」と書かれています。賀詞の下です。 版画のような富士山の絵です。はがきの下3分の2のスペースに富士山が、その手前に椿が2りん、描かれています。富士山は、頂上の雪が白色、中腹は左から水色、こげ茶色、白、黄色、ピンク、水色と縦に塗られ、水色が一番幅広く塗られています。周りを幅が不規則なこげ茶色の線で縁取られているので、版画のように見えます。椿は右下4分の1に描かれ、枝はなく大きなピンクっぽい赤の花と葉が3枚描かれています。小さなピンクのうさぎが、雪の辺りに描かれ、頂上を目指して登っています。
正月縦07 左上に縦書き 右3分の1、上から2分の1のスペースに、黒の明朝体でやや大きく、縦書きに1行「謹賀新年」と書かれています。 なし、まんなかで賀詞の左にスペースがありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 左下4分の1のスペースに、曲がった木についた椿の花、つぼみ、葉が貼り絵のような感じで、描かれています。木は下からまっすぐに伸び、次に斜め左上に伸び、また少し斜め右上に伸びています。花はあかいろで、斜め左上に伸びた枝の右側に、斜め右上を向いて咲いています。つぼみは木の一番上です。葉は緑で、最初に曲がった辺りに2枚、つぼみの下に1枚ついています。右から3分の1、上から2分の1のスペースには、茶色の六角形が四つ縦に並び、その六角形を串刺ししたように、茶色のとても細い線が4本、はがきの上下一杯に引かれています。謹賀新年が、それぞれの六角形の左下に重なって、書かれています。背景は渋いピンクの和紙を張った感じです。
正月縦08 左下に縦書き 右4分の1のスペースに、黒の明朝体で小さく、縦書きで2行に「謹んで新年のお慶びを/申し上げます」と書かれています。 なし、賀詞の左で、まんなかにスペースはありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 あやめや菊の古風な柄がちりばめられていて、女性の着物のがらを思わせるような絵です。20個ほどの小さいあやめと菊を、紫、黄色、白で描いてあります。左上のかどに10個ほど、左下に3個、右下に3個が散らばっています。背景の色は斜めに半分に別れていて、右下が白、左上が渋いピンクです。色の境は曲線になっていて、白からだんだんとピンクに変っています。
正月縦09 左下に縦書き 右3分の1、上から2分の1のスペースに、黒の明朝体でやや大きく、縦書きに3行で「初春を寿ぎ(ことほぎ)/謹んでお祝詞(おしゅくし)を/申し上げます」と書かれています。文頭が一文字ずつ下がっています。 なし、まんなかで賀詞の左にスペースがありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 左うえ4分の1のスペースに、ピンクの線で2りんの桜の花が大きく描かれ、その周りに、ピンクで塗りつぶした小さい桜の花が3りん描かれています。右下には6分の1ほどのスペースに花びらをピンクに塗った桜の花がとても大きく描かれ、花びらの右端と下が画面からはみ出しています。画面の左上と右下の花の間には、淡い青で細い紐のようなものが書かれています。女性向きで上品な雛型です。
正月縦10 左下に縦書き 右4分の1、上から3分の1のスペースに、金色の毛筆 行書体で大きく、縦書きに1行「頌春」と書かれています。下に賀詞と同じ幅で、挨拶文が2行書かれています。 右4分の1、下から3分の2のスペースに、黒の明朝体で小さく、縦書き2行に「旧年中はたいへんおせわになりました/本年もよろしくお願いいたします」と書かれています。文頭は1行目より2行目が下がっています。上に賀詞があります。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 中央で上から3分の2のスペースに門松が貼り絵のような感じで描かれています。3本の緑色の竹、その根元を飾る緑の松、うすむらさきの葉牡丹と金色の扇、それらの下は茶色のこもで巻かれています。背景は淡い灰色で、所々に少し濃い灰色で家紋のような梅が、描かれています。門松の絵の下は空白です。門松の右側に賀詞と挨拶文が書かれています。
正月縦11 なし、左下にスペースがありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 右4分の1のスペースに、黒の明朝体でやや大きく、縦書きで2行「あけまして/おめでとうございます」と書かれています。 中央やや右側、賀詞の左に、黒の明朝体で小さく、縦書きで2行「旧年中は大変お世話になりました/本年もよろしくお願いいたします」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 下段中央に、二つの球状の独楽が描かれています。大きいほうの独楽は、はがき6分の1くらいの大きさで、あと一つの独楽はその左上に、やや小さく描かれています。独楽の色は、上からあかいろ、みずいろ、茶色、緑、黄色です。大きい独楽は逆さまに置かれ、小さい独楽は立って回っているようすを線で表してあります。背景は薄い青色で、所々に少し濃い色で、家紋のような梅が描かれています。
正月縦12 左下に縦書き 右側3分の1のスペースに、黄色の明朝体でやや大きく、縦書きで2行「新春のお慶びを/申し上げます」と書かれています。2行目は頭が二文字下がっています。 なし、左上にスペースはありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 下半分に、おうどいろの折鶴が描かれています。少し右寄りに描かれているので、尻尾と羽が画面の右端からはみ出しています。紙を折って内側になったところは黒く、首としっぽは少し明るく塗られています。背景は薄いピンクで、所々に少し濃い色で家紋のような梅が描かれています。
正月縦13 なし、左下にスペースがありますが、扇に少し重なります。挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 右側4分の1のスペースに、きんいろの明朝体で大きく、縦書きで1行「謹賀新年」と書かれています。 右から3分の1のあたりで、賀詞の左に、黒の明朝体で、とても小さく縦書き1行で「皆様にとって幸多き(さちおおき)一年でありますようお祈りいたします」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 左半分に4面の「扇」が描かれています。それぞれの扇のかなめの向きと色は、下の扇から、ひだり斜め下向きで赤いろ、2番目は、みぎ斜め下向きで、灰色に赤い横線が引かれ、3番目は、みぎ横向きできんいろ、一番上は、みぎ斜め上向きで灰色です。大きさは上に行くほど小さくなっています。
正月縦14 右下に横書き 中段に黒の毛筆 行書体で、大きく横書きで1行「春慶」と書かれています。 中段で賀詞の下に、黒の明朝体で、とても小さく横書きで2行「皆様にとって幸多き(さちおおき)一年でありますよう/お祈りいたします」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 さざんかの花が紫の線で、はがきの右うえ、真ん中、左したに描かれています。右上の4りんは、はがきの上の端から垂れたように、真ん中の2りんは賀詞の「春」の文字の右肩に重なって、また左下にも3りんあり、どれも葉がついて描かれています。背景は上段と下段が白で、中段が灰色です。
正月縦15 右下に横書き 中段の右半分に黒の毛筆でやや大きく、丸みをおびた細い文字で、縦書き3行「あけまして/おめでとう/ございます」と書かれています。2行目と3行目は頭が1文字下がっています。 左から3分の1のあたりに、黒の明朝体でとても小さく、縦書きで2行「旧年中は公私にわたって大変お世話になりました/心より感謝申し上げます本年もどうぞ宜しくお願いいたします」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 左側の上下一杯に、太い2本の竹が右に斜めに描かれています。竹は灰色の細い線で描かれています。また、笹の葉が竹に沿って、ひと筆書きのように、描かれています。背景は上段と下段が白で、中段が紫で右側が1センチほど灰色になっています。
正月縦16 なし、右下にスペースがありますが鶴の絵と重なります。挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 上から3分の1のあたりに、こげ茶色のゴシック体で小さく、横書きで1行「Happy new year」と書かれています。 なし、まんなかで賀詞の下にスペースはありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 丹頂鶴とさざんかの絵です。鶴は2羽で、1羽は上段中央よりやや左の位置から下向きに、あと1羽は、下段中央よりやや右の位置から上向きに描かれ、どちらも足は、はがきからはみ出しています。羽はこげ茶色の線だけですが、頭と首はこげ茶色に塗られています。さざんかも二つで右上と左下のそれぞれ6分の1のスペースに、描かれています。右上は緑の地に青色で、左下は紫の地にピンクです。また、右下の隅と、左側4分の1で上から3分の2のスペースに白の細い線で、鶴の広げた羽の一部が、描かれています。背景は灰色です。
正月縦17 やや右寄りの下に横書き 中段の右3分の1に、黒のデザインした行書体でやや大きく、縦書きで1行「賀正」と書かれています。「賀」の文字はちょっとねじって書かれ、「正」の文字は力強い感じにデザインされています。 下から4分の1の場所に、黒のゴシック体でとても小さく、横書きで3行「平素のご厚情を深謝し/皆様の御健康とご繁栄をおいのり申し上げます/本年もよろしくお願いします」と書かれています。2行目は1行目より5文字ひだりから、3行目は2行目より4文字みぎから始まっています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 まんなかに、はがきの4分の1の大きさで、毛筆 行書体の花の文字が書かれています。渋い赤、ピンク、緑、薄い紫で花や葉、亀甲模様(きっこうもよう)が描かれていて、千代紙を切り抜いたような感じに見えます。左うえの隅から花の文字に向かって、小さな花びらが舞い落ちています。花の文字の右隣に、花の文字の4分の1の大きさで縦書きの賀詞があり、文字の下に横書きの挨拶文があります。
正月縦18 なし、左上にスペースがありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 右3分の1のスペースに緑の明朝体で大きく、縦書きで2行「謹んで新春の/お慶びを申し上げます」と書かれています。2行目は頭が1文字下がっています。 中央の上半分に、黒の明朝体で小さく、縦書きで4行「旧年中は格別のご愛顧を/賜り厚く御礼申し上げます/本年も変らぬご厚情を賜りたく/よろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 左下4分の1のスペースに、貼り絵のような赤い椿が、描かれています。花は4りんで、どれも黄色のめしべをまんなかにして、正面を向いてかたまって咲いています。それぞれの花の後ろに緑の葉が、描かれています。花のかたまりの左上につぼみも、描かれています。葉の一枚は賀詞「申し上げます」の「上」の文字に重なっています。
正月縦19 左下に縦書き 上から5分の1のスペースに、黒のゴシック体で大きく、横書き1行「謹賀新年」と書かれています。 上段やや下で、賀詞の下に、黒の明朝体で小さく、横書き3行「昨年中に賜りましたご厚情に感謝致します/本年も変らぬご指導ご鞭撻のほど/お願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 はがきの下3分の2のスペースに大きな孔雀が、描かれています。頭を左に向けて、羽を広げた孔雀の後ろ姿です。孔雀は右寄りに大きく描かれているので、右の羽は、はがきからはみ出しています。羽は赤、青、緑、きいろ、ピンクできれいに塗られ、頭は青で、白い、とさかには紫の点々がついています。孔雀の左上には淡い青、ピンク、ベージュの花が描かれています。
正月縦20 左下に縦書き 右から4分の1で、上から2分の1のスペースに、赤の楷書体で大きく、縦書き1行で「謹賀新年」と書かれています。周りがきんいろの細い線でふちどりされているので、立体的に見えます。 中央の右寄りで賀詞の左に、黒のゴシック体で小さく、縦書き4行で「昨年中に賜りました/格別のご厚情を心より感謝申し上げます/本年も何卒倍旧のご愛顧のほど/宜しくお願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 下半分、左から3分の2のスペースに、大きな手まりが、描かれています。渋い赤、青、緑、きいろ、ピンク、オレンジ、黒の糸で、ひし形や花の形の模様が作られています。背景はピンクで、白い桔梗がうっすらと描かれています。
正月縦21 左下に縦書き 上半分の真ん中に、白の行書体でやや小さく、縦書き1行で「謹賀新年」と書かれています。 下半分の真ん中3分の1のスペースに、黒の行書体で小さく、縦書きで4行「昨年中に賜りました/ご厚情に感謝致しますとともに/本年も変らぬご指導ご鞭撻のほど/お願い申し上げます」と書かれています。賀詞の下になります。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 寿(ことぶき)の文字が行書体で、はがき一杯の大きさに、書かれています。色は下からオレンジ、うす茶色、ピンク、茶色、赤です。背景は下から淡い黄色、ピンク、オレンジ、赤に塗られ、所々に灰色で松葉が、薄いピンクで花びらが描かれています。松葉や花びらは、寿(ことぶき)の文字からも透かして見えています。カラフルな雛型です。左下の隅で差出人の下に、小さく赤い丸が描かれ、鶴が羽を広げた絵が白抜きされています。
正月縦22 左下に縦書き 上半分で右から3分の1の場所に、黒の行書体でやや大きく、縦書き1行で「謹賀新年」と書かれています。きんいろの細い線でふちどりがしてあります。 はがきのまんなかに長く、明朝体でとても小さく、縦書きで2行「昨年は大変お世話になり ありがとうございました。/本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。」と書かれています。句読点が打たれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 はがき一杯に、右に傾いた縦に長い楕円が描かれ、上下の端は、はがきからはみだしています。楕円の内側は、はがきの3分の2ほどの広さで白です。楕円の外側の右下と左上がきれいな色で塗られています。内側から赤に花がら、次が黒色、一番外側がピンクに白の花がらです。右下には赤ときいろの小さな「扇」があり、その左には はねつきの羽が三つ小さく、描かれています。
正月縦23 左下に縦書き 右5分の1の上段に、黒の行書体で、大きく縦書きで1行「恭賀新年」と書かれています。 はがきのまんなかで、はがきの6分の1のスペースに黒の行書体で小さく、縦書き4行「旧年中は格別のお引き立てを/賜り厚く御礼申し上げます/本年も変らぬご愛顧の程/よろしくお願いいたします」と書かれています挨拶文は賀詞より2文字下から始まっています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 梅の木が、右下の隅からは上向きに、左上の隅からは下向きに、はがき4分の1の大きさで、描かれています。年代を感じさせる曲がった灰色の木の枝に、ピンクの梅がたくさん咲いています。背景は下から濃いピンク、白、淡いピンクのグラデーションになっています。
正月縦24 左下に縦書き 右5分の1の上段に、黒の行書体でやや大きく、縦書きで1行「謹賀新年」と書かれています。 左から3分の1の上半分に、黒の行書体でとても小さく、縦書き3行「昨年は大変御世話になりました/本年もどうぞよろしく/お願いいたします」と書かれています。この下に差出人が書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 中央、下から3分の2のスペースに梅の木が、描かれています。灰色の大きな木で、幹も枝も曲がりくねっています。枝は全部上向きで、その枝に白と赤の小さい梅の花がたくさん咲いています。その梅の木の右上に賀詞が、左上に挨拶文があります。背景はうすむらさきです。
正月縦25 なし、左の中段にスペースがありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 右3分の1の上段に、黒の楷書体で大きく、縦書きで1行「謹賀新年」と書かれています。 真ん中で、はがきの4分の1のスペースに、黒の明朝体で小さく、縦書きで5行「皆様おすこやかに佳き春を/お迎えの事と/お慶び申し上げます。/本年もどうぞよろしく/お願いいたします」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 左上の隅に、直径が3センチほどのオレンジの太陽があり、左下4分の1のスペースに二羽の丹頂鶴が向き合って立っています。二羽とも上を向いて鳴いているようです。白い鶴で頭とおしりにあたる羽が黒です。それぞれの鶴の少し左に、、同じ鶴をずらした絵が、うっすら、描かれています。背景は下半分がうすい茶色、上半分がうすい紫です。
正月縦26 左下に縦書き 右4分の1の上段に、黒の行書体で大きく、縦書きで1行「賀正」と書かれています。 左から3分の2の上段に、黒の行書体で小さく、縦書きで4行「旧年中は、/大変お世話になりました。/本年もどうぞよろしく/お願い致します。」と書かれています。句読点が打たれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 右下4分の1のスペースにウグイスのとまった茶色の太い梅の幹が、左に向かって曲がりくねっています。その先端で、はがきの中央に鶯が左に向いて、とまっています。鶯は、みどりときいろで、描かれています。梅の幹には上に向かって2本の枝が、下に1本の枝が描かれ、それぞれの枝にピンクの梅がすうりん咲いています。背景は下3分の2が白で、上は濃いピンクです。境は上を向いて弧を描いています。
正月縦27 なし、左中段にスペースがありますが、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 右から3分の1の上段に、きんいろの毛筆 行書体で大きく、縦書きで1行「迎春」と書かれています。 右下4分の1のスペースに、黒の行書体で小さく、縦書き5行で「皆様お健やかに佳き春を/お迎えの事と/お慶び申し上げます。/本年もどうぞよろしく/お願い致します。」と書かれています。句読点が打たれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 左下4分の1のスペースに、門松が、描かれています。3本の大きな竹の根元を松、センリョウ、扇で飾り、土台は緑の短い竹で囲んで、縄でしめてあります。門松の後ろに、はがきの半分ほどの大きな正方形があり、中は十字に区切られ、それぞれ紫、青、ピンク、きみどりの淡い色が塗られています。この正方形は、はがきに対して45度傾いて、その左の端ははがきから、少しはみ出しています。門松の右に挨拶文があり、その上に賀詞があります。賀詞の「春」の文字と、挨拶文の3から5行目の上の方は、正方形に重なっています。背景は薄い灰色です。
正月縦28 左中段に縦書き 右3分の1の上段に、黒の楷書体で大きく、縦書き1行で「謹賀新年」と書かれています。 中央の右寄りに長く、黒の楷書体でとても小さく、縦書き3行で「年のはじめに皆様のご多幸をお祈り申し上げます/旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きまことにありがとうございました/本年もよろしくお導きくださいますようお願い申し上げます」と書かれています。賀詞と挨拶文で右半分をしめています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 左下で6分の1のスペースに、椿をデザインした簡単な絵が、描かれています。黒の細い木は、逆「く」の字に曲がり、右側に2本の枝が出ています。ピンクで丸く塗られた花は、その枝の間に描かれ、枝には葉をあらわす灰色の楕円形がついています。
正月縦29 なし、左下にスペースがありますが絵の端と重なります。挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 右から3分の2、上から2分の1のスペースに、黒のデザインされた行書体でとても大きく、縦書きに1行「賀正」と書かれています。力強い感じにデザインされています。 左から3分の1、上から2分の1のスペースに、黒の明朝体で小さく、縦書きに5行「皆様お健やかに/新年をお迎えのことと/お慶び申し上げます/本年もよろしくご厚情のほど/お願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 下半分に、うちでのこづち、きじぐるま、折り鶴が描かれています。左から、はがきの4分の1の大きさでこづちが、そのうしろに、きょうどがんぐのきじぐるまが、また、きじぐるまの右上に折り鶴が、描かれています。それぞれピンク、オレンジ、きいろ、緑、赤、白でカラフルに描かれています。上半分に賀詞と挨拶文が縦書きされています。
正月縦30 なし、右よりの下にスペースがありますが「鳩ぐるま」の車輪に重なります。挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 上3分の1のスペースに、赤っぽい茶色でとても大きく、斜め横書きで1行「賀正」と書かれています。書体は楷書体ですが、水彩画の筆で乱暴に書いた感じです。右から賀正と書かれ、賀の字が少し大きく上に書かれています。 中段に、黒の明朝体でとても小さく、横書きで3行「皆様お揃いにて幸多き(さちおおき)新春を迎えられたことと/心よりお慶び申し上げます/皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには、晴眼者の支援が必要でしょう。 下半分の中央に、はがきの4分の1の大きさで「鳩ぐるま」とかざぐるまが、描かれています。「鳩ぐるま」は中央で、その右うしろにかざぐるまが2本少し左に傾いて、描かれています。それぞれオレンジ、きいろ、白、緑、青でカラフルに描かれています。上半分に賀詞と挨拶文が横書きされています。
正月縦31 下の中央に横書き 上から5分の1のスペースに黒の明朝体で大きく、横書きで1行「謹賀新年」と書かれています。 上から3分の1のスペースの下寄りで、賀詞の下に、黒の明朝体で小さく、横書きで3行「平素のご愛顧に御礼申し上げます/本年も変らぬお引き立てを賜りますよう/よろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 下3分の2のスペースにとても大きな太陽が描かれ、その中に2匹の鯛が描かれています。大きい鯛は太陽の右うえにあり、左うえを向いています。小さい鯛は太陽の左したにあり、右うえを向いています。鯛は赤の布で形が作られ、きんいろのほそい糸で、うろこ、尾びれ、背びれの線を刺繍してあります。目は白の布と黒の布をまん丸に切り抜き、貼りつけてあります。太陽の色は下から上に向かって、赤からオレンジにグラデーションになっています。
正月縦32 左下に縦書き 右から3分の1、上から2分の1のスペースに、黒の丸みのあるゴシック体で大きく、縦書きで1行「恭賀新年」と書かれています。それぞれの字の周りには、しろの隙間をはさんで、黒の細い縁取りがあります。恭賀新年はジグザグに書かれていて、恭と新は少し右に、賀と年は少し左です。 中央の上3分の1に、黒の明朝体で小さく、縦書き4行にわたり「昨年は並々ならぬご厚情を/賜り厚く御礼申し上げます/本年も昨年同様ご指導の程/よろしくお願いいたします」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 波の絵です。絵筆で、力強くはねたように太い線が塗られ波をあらわしています。下から5分の1は薄い水色で、少し右肩上がりの斜めに塗られています。その上に白い部分を挟んで、薄い水色の波が、描かれています。波は左上から右下に、また右上に跳ねています。その波の上にとてもうすい紫で、うしろの波が、描かれています。
正月縦33 右下に横書き 右上4分の1のスペースに、赤の隷書体で大きく、縦書き1行で「頌春」と書かれています。字体は少し横に広く、横線の最後と払いが太くなっています。 左から3分の1、下から3分の2のスペースに、黒の柔らかい字で小さく、縦書き2行で「幸多き(さちおおき)年でありますよう/心よりお祈り申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 木の枝と花の抽象画です。右下の隅から、うえはしの中央に向かって、淡いグレーの線が、左を膨らませて弧を描いています。太い所、細い所、途切れている所もあり、枝を表しているようです。その枝の所々に、水でにじんだような赤い丸が描かれ、花に見立てています。赤い丸は枝に沿って、右下とまんなか、上に描かれ、数個ずつ付いていて直径が2センチ弱です。
正月縦34 左下に縦書き 中央の下半分に、黒の毛筆 行書体でやや小さく、縦書きで4行「謹んで新年の/お慶びを申し上げます/本年もどうぞ/よろしくお願い致します」と書かれています。賀詞と挨拶文が続けて書かれ、同じ大きさ、同じ字体です。 中央の下半分に、黒の毛筆 行書体でやや小さく、縦書きで4行「謹んで新年の/お慶びを申し上げます/本年もどうぞ/よろしくお願い致します」と書かれています。賀詞と挨拶文が続けて書かれ、同じ大きさ、同じ字体です。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 中央の上から3分の1のスペースに、金色の毛筆 行書体でとても大きく幸福の「福」の文字が書かれています。その下に「福」と同じ幅で、賀詞と挨拶文の4行が書かれています。背景は白で、直径が3センチと2センチくらいのオレンジの二重の輪が、判で押されたように一面に描かれています。オレンジは下に行くほど薄くなっています。
正月縦35 左下に縦書き 右から2分の1、下から3分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体でとても大きく、斜めに「賀正」と書かれています。「賀」が右上で「正」が左下です。 はがきの中央に、黒の明朝体で小さく、縦書きで6行にわたり「昨年賜りましたご芳情に/深く感謝いたします/ご家族皆様の御多幸を/お祈り申し上げます/本年も変らぬご愛甲のほど/よろしくお願いいたします」と書かれています。愛甲は愛顧の誤まりかもしれませんが、原文のままにしてあります。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 毛筆で薄茶色の一本の曲線が、力強く書かれています。ひらかなの「つ」のような線で、書き始めが太く、最後は細く払ってあります。はがきの中段左から書き始め、左上のかど、右上のかどを通り、下の端の中央で払われています。この「つ」の文字の中の空間に挨拶文が書かれています。最後の払いの部分に、賀詞が重なっています。
正月縦36 右寄りの下に横書き 上半分のスペースに赤ときんいろの正方形が描かれ、その中に賀詞は白抜きで書かれています。丸みを帯びた字体でとても大きく、斜めに「迎春」と書かれています。「迎」の右下に「春」が書かれています。 正方形の下で、中段左寄りに、黒の明朝体でとても小さく、横書き2行で「旧年中はいろいろとお世話になりました/本年も何卒よろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 上半分に正方形が描かれ、中は十字に区切られ、右上と左下が赤で、左上と右下がきんいろに塗られています。そのなかに賀詞が白抜きされています。正方形の左下に挨拶文が横書きされ、挨拶文の右に、すうりんの花がついた梅のひとえだがあります。花は正方形の中にも、描かれています。正方形の周りには、少しの白い余白があります。
正月縦37 左下に縦書き 右から3分の1のあたりに、縦に長く、黒の毛筆 行書体で大きく、縦書き2行で「謹んで新年の/お慶びを申し上げます/と書かれています。 横幅のほぼ中央に、黒のゴシック体で小さく、縦書き2行で「旧年中は格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました/本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 小さい手まりと折り鶴の絵です。右下3分の1ほどが、斜めにピンクで塗られています。ピンクに塗られた右下の隅に、直径2センチほどの小さな手まりがあり、その左上に同じ大きさの手まりがあります。下のまりは赤、青、きいろ、白で、上のまりは赤に白で丸い模様が作られています。二つの手まりの間には、赤の組みひもが置かれ、はがきの左端まで延びています。またそれらのまりの上に、左からきんいろとぎんいろの、小さい折り鶴が横に並べてあり、どちらも左手前を向いて置かれています。
正月縦38 左上に縦書き 右から3分の1、上から2分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で大きく、縦書き2行で「謹んで新春の/お慶びを申し上げます」と書かれています。 上半分の中央あたりに、黒の明朝体で小さく、縦書き2行で「昨年は大変お世話になりました/本年もどうぞよろしくお願いいたします」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 背景は白と黒で粋な雛型です。はがきの上半分が白色、下半分が黒で、境は下向きの緩やかな弧を描いています。左下には斜めに、うっすらピンクが塗られ、ピンクと白の小さな桜の花が、たくさん描かれています。背景の黒と白は透かして見えています。また、この桜の間に、白の急カーブの曲線が数本、書かれています。背景の白い部分の下のほうには、小さなピンクの手まりが二つ、黒い部分の上のほうには、きんぎんの二つの小さな折り鶴と、赤の小さな独楽が描かれています。
正月縦39 左上に縦書き 右から3分の1、上から3分の1のスペースに、黒の毛筆 行書体で大きく、縦書き1行で「頌春」と書かれています。 上半分の中央あたりに、黒の明朝体で小さく、縦書き2行で「昨年は大変お世話になりました/本年もどうぞよろしくお願いいたします」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 背景は白と黒で粋な雛型です。はがきの上半分が白で、賀詞と挨拶文、差出人が書かれています。下半分が黒で、境は直線で区切られています。黒のほうには、小さな桜の花が無数に、帯のような流れをつくって描かれています。太さ3センチほどの帯の流れは、はがきの下中央から出て、左右とも斜め上に広がり、英語の大文字「Y 」のように見えます。 桜の花はピンクと白と赤です。黒の部分の右うえには小さなピンクの手まりが二つと、小さな赤い「扇」が一面あり、桜の帯と重なっています。
正月縦40 左下に縦書き 右から4分の1、上から4分の1のスペースに、黒の隷書体で大きく、縦書きに1行「新春」と書かれています。字体は少し横に広く、横線の最後と払いが太くなっています。 上半分で中央のスペースに、黒の明朝体で小さく、縦書き3行で「平素のご愛顧に御礼申し上げます/本年も変らぬ御引き立てを賜りますよう/よろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし、挿入するには晴眼者の支援が必要でしょう。 富士山と初日の出の絵です。下半分のスペースに、頂上に白い雪をかぶった緑の富士山と、その後ろで少し右寄りに、オレンジの太陽が大きく描かれています。富士山の雪の辺りには、白色の雲が描かれ、空は下から、緑、きいろ、うすちゃいろに塗られています。
正月縦41 左中央に縦書き はがきの右上、上から3分の1、右から5分の1のスペースに、黒の活字隷書で、やや小さく縦書きで「謹賀新年」と書かれています。 なし。中央や右下に挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 なし。中央や右下に挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 砂のような質感のあるベージュ色の背景。左下、下から5分の2、左から3分の2のスペースに、左が手前で右が後ろに重なった二つのコマの絵があります。輪郭が黒の墨で描かれ、オレンジや緑、紫で色が塗られています。その背景に、オレンジと紫の紐のような曲線が描かれています。
正月縦42 左下に縦書き はがきの右上に、茶色の活字明朝体で、やや大きく縦書きで「迎春」と書かれています。 はがきの右上の、右から4分の1をあけたスペースで、賀詞の左の位置に、茶色の活字明朝体で、小さく縦書きで「旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします」と書かれています。 なし。左上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 薄い茶色の背景です。はがきの左はしの中央から斜め右下に向かって、茶色の枝が下がっている簡略化されたイラストがあります。枝には赤、白、黄色、青の大きな丸が十数個、花のようについています。
正月縦43 左下に縦書き はがき中央、ヨコ幅がはがき3分の1、上から3分の2のスペースに、濃い茶色の活字明朝体の縦書きで2行「あけまして/おめでとうございます」と書かれています。 はがきの中央やや左、賀詞の左の位置に、オレンジ色の活字明朝体で、やや小さく縦書きで「新年を迎え、皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます」と書かれています。 なし。右上や左上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 背景はほとんどがベージュ色で、はがき左上と下4分の1がオレンジ色で波のように曲線的に区切られており、全体に薄い茶色の大きな縦の波模様がうっすらと描かれています。下4分の1には色がオレンジと白でシンプルなイラストの花が十数個、まばらな大きさで散らばっています。
正月縦44 なし。挿入スペースもありません。 左下に、黒の少しくずした毛筆で、やや大きく縦書きで「賀正」と書かれています。 はがきの下の中央やや左で、賀詞の右の位置に、黒の活字ゴシック体で、小さく縦書きで3行「皆々様の一年のご健康とご繁栄を/心よりお祈りいたします/本年もよろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし。左中央に挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 白地の背景です。右上半分に大きくアップになった正月の飾り紐のイラストがあります。飾り紐はピンクや白の桜の模様の入った、黒や赤、緑などの8本ほどの紐が、左上から右下にかけて置かれており、右中央に大きく金色の紐でぐるぐると何重かに巻かれています。
正月縦45 なし。左上に挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。(図柄と重なります) はがきの右から4分の1、上から半分のスペースに、黒の四角くかくばった活字の縦書きで「謹賀新年」と書かれています。 はがき右上、右から4分の1をあけた場所で、賀詞の左の位置に、黒の活字楷書体で、小さく縦書き2行で「昨年はおかげさまで楽しい一年となりました/本年もよろしくお願いいたします」 なし。左上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。(図柄と重なります) 白地の背景の下半分に、薄い灰色の墨で波のような模様が描かれています。その波の中、はがき左下には、ヨコ幅がはがき3分の1の大きさの小さな赤い鯛のマンガ風のイラストがあります。鯛は左向きで、こっちを向いて笑っているようにみえます。右上から中央にかけて、小さな梅の花が散らばっています。
正月縦46 なし。右中央に挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。(図柄と重なります) はがきの上から半分、横幅が中央2分の1のスペースに、黒の毛筆の丸みのある字で、縦書き3行「あけまして/おめでとう/ございます」とかかれています。 はがき右下に、黒の活字ゴシック体で、小さく横書き6行「年のはじめに皆様のご多幸をお祈り申し上げます/旧年中はひとかたならぬ/ご好意を頂き誠にありがとうございました/本年もよろしくお導きくださいますよう/お願い申し上げます」と書かれています。 なし。右中央などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。(図柄と重なります) 白地の背景です。はがき右中央から左下にかけて、薄い灰色の墨で川のような太い曲線が描かれています。はがきの左下、下から2分の1、左から2分の1のスペースに、大中小のかわいらしいダルマのマンガ風のイラストがあります。ダルマの色は赤で金の模様があり、口がへの字に曲がっていて、大きなダルマの上に中くらいのダルマ、その上に小さなダルマが少し不安定な感じで乗っています。
正月縦47 左下に縦書き はがき右上、タテ幅がはがき半分の大きさで、右から4分の1をあけた場所に、黒の活字明朝体で、大きく縦書きで「賀正」と書かれています。 はがき左上、タテ幅がはがき半分の大きさで、賀詞の左の位置に、黒の活字ゴシック体で、小さく縦書き6行「年のはじめに皆様のご多幸をお祈り申し上げます/旧年中はひとかたならぬ/ご好意を頂き誠にありがとうございました/本年もよろしくお導きくださいますよう/お願い申し上げます」と書かれています。 なし。右上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 白地の背景の下半分に、薄い青のかすれた筆でガサガサと塗られたような模様があります。下中央に、タテ幅がはがき半分の大きさの獅子舞のマンガ風のイラストがあります。獅子舞は赤い顔で左上を向き、紫色の髪で緑の風呂敷から足が出て立っています。
正月縦48 下中央に横書き はがきのやや右上から中央にかけて、赤の濃淡のある毛筆で、右上から斜めに「頌春」と書かれています。 はがき下中央、下から5分の1をあけた場所で、差出人の上の位置に、黒の活字楷書体で、横書き4行「昨年中に賜りました格別の/ご厚情を心より感謝申し上げます/本年も何卒倍旧のご愛顧のほど/よろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし。中央などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 白地の背景。上から5分の3に大きな薄いピンク色の正方形があります。その正方形の中には、左上から中央にかけて賀詞があり、左下に大きくアップになった、ピンクや白の梅の花がたくさん付いた枝のイラストがあります。
正月縦49 左下に縦書き はがきの右上、上から2分の1、右から2分の1のスペースに、黒の毛筆で、大きく縦書きで、「頌春」と書かれています。 はがき左上、タテ幅がはがき3分の1の大きさで、右半分をあけた場所に、差出人の上の位置に、黒の活字楷書体で、横書き4行「昨年中に賜りました格別の/ご厚情を心より感謝申し上げます/本年も何卒倍旧のご愛顧のほど/よろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし。左上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 白地の背景。はがきの下半分、右中央から左下にかけて、金色の唐草模様の雲のようなイラストがあります。右下と左中央には、上の羽が薄い緑で、下の羽がピンク色のシンプルな2羽のちょうちょのイラストがあります。
正月縦50 左下に縦書き はがきの右上、タテ幅がはがき半分の大きさで、右から8分の1をあけた場所に、黒の活字楷書体で、縦書きで「謹賀新年」と書かれています。 はがき中央の上から3分の2のスペースで、賀詞の左側の位置に、濃い茶色の活字楷書体の、縦書きで3行「昨年はお世話になりました/これからも変わらぬお付き合いのほど/よろしくお願いいたします」と書かれています。 なし。左上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 白地の背景です。下から3分の1のスペースに、筆で書かれた富士山と鷹と茄子のイラストがあります。はがきの左下に茶色の鷹、その右、はがき下やや右に薄い青の富士山、その右下に小さく紫で茄子が描かれています。
正月縦51 左下に縦書き はがきの右上、タテ幅がはがき半分の大きさで、右から8分の1をあけた場所に、黒の活字楷書体で、縦書きで「恭賀新年」と書かれています。 黒の活字楷書体の、縦書きで4行「新しい年を迎え皆様には/ご健勝のこととお慶び申し上げます/旧年中はご無沙汰を重ね深謝申し上げます/皆様のご多幸を心よりお祈り致します」と書かれています。 なし。左上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 白地の背景です。はがきの右下、下から3分の1、右から半分のスペースに、黒の墨で書かれた獅子舞のイラストがあります。獅子舞は緑の唐草模様の風呂敷をかぶって、右上から出した赤い顔がこちらを振り返っています。
正月縦52 左下に縦書き はがきの右上、上から3分の1、右から5分の1のスペースに、赤の丸みのある流れるような毛筆で、縦書きで「賀正」と書かれています。 はがき中央に、黒の活字明朝体で、縦書き3行「平素のご愛顧に深く感謝し/本年も相変わらぬお引き立てを賜りますよう/よろしくお願い申し上げます」と書かれています。 なし。右下などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。(図柄と重なります) 白地の背景の左上と右下にツルとカメが描かれている絵柄です。はがきの左上、上から2分の1、左から3分の2のスペースに、上と左が見切れている大きな薄い紫の丸があり、その中に大きく、羽根を広げたマンガ風の白のツルのイラストがあります。右下にも左上と同じように、大きな薄い緑の丸があり、その中に大きく、甲羅を上から見た形で、上を向いて泳いでいるマンガ風の白のカメのイラストがあります。はがきの右上はしには薄い黄色、左下の端には薄い青の、丸の一部が見えています。
正月縦53 右下に横書き はがきの中央に、黒の活字で、とても小さく横書きで「Happy New Year」と書かれています。 なし。下などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 なし。下などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 薄いベージュ色の紙の背景です。はがきのところどころに、オレンジ、緑、青のインクを落としたような点がついています。イラストなどは無く、モダンな感じの図柄です。
正月縦54 なし。挿入スペースもありません。 はがき上から4分の1を空けた場所に、濃いピンクの活字ゴシック体で、やや小さく横書きで「HAPPY NEW YEAR」と書かれています。 はがき下から4分の1を空けた場所に、濃いピンクの活字ゴシック体で、小さく横書きで「本年もよろしくお願いいたします」と書かれています。 はがき上から4分の1を空けた場所の右側、賀詞の右の位置に、濃いピンクの活字ゴシック体で、やや小さく横書きで「2011」と書かれています。 はがきのふちに黄色の枠のついた白地の背景です。枠の内側の大きなスペースが、縦7列、横4行のカラフルな小さな四角に分かれている図柄です。四角にはそれぞれ、シンプルにデザイン化されたおたふくの顔、ダルマ、ツル、扇や鯛などのイラストや、イチマツ模様などが、赤や黄色などカラフルな色で描かれています。2行目と6行目には四角がなく、それぞれ2行目に賀詞と年号、6行目にあいさつ文が書かれています。
正月縦55 下中央に横書き はがきの上から3分の2のスペースに、黒のマジックの丸みのある手書き文字で、大きく横書き3行「あけまして/おめでとう/ございます」と書かれています。「お」や「で」などのひらがなにある点は、ピンクや緑などの丸で描かれています。 はがきの下から5分の1をあけた場所で、賀詞の下、差出人の上の位置に、「旧年中は大変お世話になりました/本年も何卒よろしくお願いいたします」と書かれています。 なし。上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 はがきのふちに白の枠のついた、薄いピンク色の背景です。上3分の2に大きく書かれた賀詞が主体で、イラストなどはありません。
正月縦56(新婚の方用の図柄です。) なし。左上に挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。(図柄と重なります) はがきの右下、下から4分の1をあけた場所に、黒の丸みのある活字ゴシック体で、とても小さく横書きで2行「新春を寿ぎ謹んで/お喜びを申し上げます」と書かれています。 はがきの右下、下から8分の1をあけた場所で賀詞の下の位置に、黒の丸みのある活字ゴシック体で、賀詞より小さな字の横書きで5行「私たちは結婚式を挙げ、/新生活に入りました。/未熟者の二人ではございますが、/今後ともご指導のほど/よろしくお願いいたします。」と書かれています。 なし。左上などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。 白地の背景に、直径がはがきタテ幅の2分の1の大きさの、白の丸いレースのコースターが4つ、背景全体に広がるように一部が重なって置かれています。はがきの右上から左下にかけて、大小たくさんの銀色の星が天の川のように散らばっています。左下には右上を向いた天使の子供の写実的なイラストがあります。
正月縦57 なし。下などに挿入スペースがありますが、晴眼者の支援が必要でしょう。(図柄と重なります) はがきの下中央に、オレンジ色の丸みのある活字ゴシック体で、小さく横書きで「HAPPY NEW YEAR」と書かれています。 はがきの右下の端に、オレンジ色の丸みのある活字ゴシック体で、小さく横書きで「本年もよろしくお願いいたします」と書かれています。 はがきの右下、オレンジ色の丸みのある活字ゴシック体で、賀詞の右の位置に、「2011」と書かれています。 白地の背景の中央に大きく、縦がはがき2分の1、横がはがき3分の2の大きさの、大きな鏡餅が描かれています。鏡餅は輪郭が白の少し浮き出たような線で、二段の餅の上に、オレンジ色のだいだいが乗っているシンプルな絵柄です。
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